手を洗う、顔や体を洗う時にかかせないのが石鹸。しかし、今まであまり石鹸が好き!という気持ちになったことがないまま大人になってしまいました。石鹸は必要なときに使うもの、それ以上でも以下でもなかったのです。
そんな私が石鹸大好きになったのは、自然派手作りコスメブランドの「LUSH(ラッシュ)」の石鹸と出会ってからでした。「LUSH」の石鹸はそれぞれ個性的な名前と、カラフルで、まるでお菓子のようなとりどりの色をしています。原材料にはフルーツや植物由来のエキスを配合し、日本の石鹸にはない香りがするのもユニークでした。石鹸といえば白くて四角い、清潔だけれど変化のないイメージしか浮かばなかったので、この鮮やかでバラエティーに富んだ石鹸を見たとき、とても使ってみたい!と思ったのです。それから、手を洗ったり、お風呂に入ったりする時間がとても楽しくなりました。
LUSHで扱われている石鹸は季節限定のものもあり、新商品もよく発売されるため、お気に入りを見つけようとかなりの数を購入しました。なかでも一番のお気に入りは、フルーティーで本当に食べられてしまいそうなほど美味しそうな香りの「ブラジル娘の唄」という石鹸、柔らかくて溶けてしまうのが早いのが残念だけれど、洗い上がりの香りが素晴らしい冬季限定の「スノータフィー」、癖がなくやさしいはちみつの香りと、しっとりした肌の感じがうれしい「みつばちマーチ」という石鹸がお気に入りです。
たくさん試してみて、自分は花の香りや果物の香りなどが自然に香るものが好きなようで、洗い上がりの香りで石鹸を決めていることが改めてわかりました。人工的なお菓子の香りや、スパイシーすぎる香りは強すぎて、後から気になってしまうことがあったのです。
LUSHの遊び心あふれる楽しい石けんは、贈り物としても重宝するのですが、独特の匂いが苦手な人もいるということがあり、あくまでも自分のお気に入りにとどめているところです。
石鹸に興味も関心もなかった私ですが、お気に入りの香りや使いごこちを発見したことは生活の新しい楽しみになりました。ちょっとしたことですが、身近なものだけに、お気に入りを見つけることはとても楽しいことだと思います。これからも様々な石鹸と出会っていきたいです。