最近、おしゃれな主婦の方のブログを拝見していると、「手作り石鹸」を作ってブログの記事で紹介してる女性の方、よく見かけます。手作り石鹸は、見た目もオシャレだし、ラッピングされていれば尚オシャレ。香りにもこだわりがあるようで、色々なハーブのエッセンスを混ぜて、香りを楽しめるよう工夫された手作り石鹸が多いようです。そんなオシャレな手作り石鹸に私も憧れるのですが、でも・・・やはり私が一番好きな石鹸は、昔から市販されているような、シャボンの香りのする白くて丸い石鹸です。
手洗いのときは、今はポンプ式の石鹸が主流なようですが、私は未だに固形の白い石鹸を使用しています。固形の白い石鹸は、シャボンの香りもいいし、手に掴みやすいし、何より、「懐かしい」かんじがして、私はお気に入りです。ポンプ式の石鹸は確かに便利だし、石鹸カスなどで汚れないし、お手軽なので人気なのでしょうけれど、それでもなぜか、白い固形石鹸を使ってしまう私。この石鹸がストックしてないと、不安になったりもします。
そんな私のお気に入りの石鹸のルーツは、幼いころ、両親と一緒に入ったお風呂にあるのかなと、最近思います。私が小さかった頃は、「シャワー」や「ボディブラシ」といった設備やグッズはなく、お風呂といえば、タオルや手ぬぐいに固形の白い石鹸をぐりぐりと擦って泡立てたもので体を洗っていました。
私は肌が弱かったので、ガーゼのような手ぬぐいに石鹸をつけてもらって、両親に体を洗ってもらっていました。その時の優しい肌触りと、心地よい柔らかい泡、そして、ふわっと香るシャボン。その感じが大人になった今でも忘れられず、我が家では、お風呂場にも、洗面所にも、白い固形の石鹸が常備されています。
まぁ・・そんな石鹸を気に行って使っているのは私だけで、悲しい事に旦那さんは使いません。旦那さんの幼少時代には、白い固形の石鹸を使う習慣がなかったのかな?私の実家では、今でも白い固形の石鹸は現役で頑張っています。だから、結婚して故郷を離れた今、白い固形の石鹸は、遠い故郷を思い起こさせるのかもしれません。そんな白くて丸い固形石鹸が、わたしはお気に入りだったりするのです。